400万円の留学費用をカードローンで借りると・・・

カードローンの申込 ナカムラが某クレジットカード会社に勤務していた時です。カウンターに40代後半の夫婦が来て、カードローンの申込みを希望されました。

借入する目的としては、子供が高校を卒業してから海外の大学に留学を希望しているらしく、渡航費用、入学金、住居費用等の400万円程度を賄う為らしいです。

最初にかかる費用だけで400万円って、海外留学ってお金がかかるんだな...。とナカムラは驚きました。

最初の費用だけではなく、大学に入学してからは授業料、普段の生活費、帰省費用もかかります。

ナカムラも小学生の息子がいますが、「海外留学したい」と言い始めたらローンを組むしかないな...と思いました。

しかし、
ここでナカムラは一つ疑問がわきました。

夫婦が希望しているローンは、目的が決まっていないフリーのカードローンの為、海外留学を目的としたローンと比べると金利は高くなります。

ナカムラは、使途が明確となっていないフリーのカードローンは海外留学ローンよりも金利が高いが良いのか?と聞きました。

すると、夫婦は気まずそうに黙ってしまいました。

海外留学ローンは審査も厳しい

「海外留学ローンはC銀行で申込みしました。しかし、審査に落ちたんですよ。」

審査も厳しい 意を決したようにご主人が言いました。海外留学ローンは金利が低くなっている分、審査も厳しいんですね。

ちなみにC銀行の海外留学ローンの金利は変動金利の1.5%でした。

審査期間は3週間ほどかかり、待たせるだけで待たして、審査落ちかよ・・・。とご夫婦はグチを言っていました。
海外留学ローンの審査は2週間~1か月かかるのが通常です

フリーローンは金利が高くなっている為、海外留学ローンよりは審査は緩いだろうと思い、ナカムラの勤務するクレジットカードカウンターに来たとのことでした。

勿論、概ね夫婦の考えは間違ってはいません。

金利の高いフリーのローンは貸倒率が高くなることを見越している為に審査は海外留学ローンよりも緩くなります。

しかし、
ナカムラが勤務する某クレジットカード会社のカードローンの金利は当時13.7%でした。

しかも、金利は変動金利であった為、将来の情勢によっては金利が更に上がる可能性もあります。

ご主人の年収は約400万円、奥様の年収は約100万円でした。月々の住宅ローンも毎月6万円程あります。

更に400万円を借りて、5年間かけて支払った場合は月々約9万2000円が加算されます。

留学する予定の高校生以外に小学生になったばかりのお子様もいます。家計が苦しいのは目に見えてますよね。ナカムラは次の提案をしました。

海外留学を目的とした奨学金制度を活用しよう

申込みしてもらいたかった 勿論、自分の会社が扱っているカードローンには申込みしてもらいたかったです。

しかし、
この夫婦にとって、高い金利を払って返済するローンは大きな負担になります。

現在、日本では海外留学を目的とした奨学金制度もあります。

例えば、独立行政法人日本学生支援機構については、経済的な理由で進学が困難な学生を対象に奨学金を支給しています。以下のページを参考にしてみてください。

返済不要の給付タイプと貸付タイプがありますが、貸付タイプでも無利息もしくは金利数%の低金利となっており、海外留学を検討しているお子様がいたら一度は見ておくべきでしょう。

奥様は納得している様子ではないようでしたが、ご主人は一度検討し直すと言うことでお帰りになられました。

3ヶ月後位に、再びこの夫婦はカウンターに訪れました。

どうやら、無事に日本学生支援機構の奨学金融資を受けられることになったらしく、わざわざお礼に来てくれました。

お金が無い=ローンを組むという発想になりがちですが、一度、公的な貸付があるか?もしくは返済不要の補助があるのか? 調べてみることもオススメします。

収入証明書不要のローンは?


オリックス銀行のカードローン

実はオリックス銀行のカードローンなら、収入証明不要で300万円まで借入が可能です。

借入用途は限定せず、金利については300万円コース8.8%と、低金利になっています。

繰上返済についても、提携ATM、インターネットから手数料無料でいつでも返済可能です。

申込みは来店不要でインターネットから可能です。

海外留学に限らず、ある程度まとまった金額を借りたいのであれば、検討してみるといいでしょう。オススメできます。

意外に見落としがち?変動金利と固定金利

変動金利と固定金利の違い ローンを組む時、意外に気にされないのが変動金利固定金利の違いです。

名前の通り、変動は金利が将来的に変わる可能性があるのに対して、固定は契約当初に決めた金利から完済までずっと変わらないものです。

現在、日本はマイナス金利導入の影響により、過去に類を見ないほど金利が下がっています。

金利低下時においては、変動金利を選択する方が良いとされています。

しかし、長期で見ると、金利上昇の可能性も充分にある為、変動金利でローンを組む場合は、金利が上がる可能性もあることを認識したほうがいいでしょう。

ちなみに利率は、短期プライムレートという銀行が企業に融資をするに当たって、業績良好の企業に適用する最も優遇された金利に準じて変わり、6か月に1回見直されます。

正直、変動金利、固定金利どちらを選んだほうがいいのか?と言うのは断言できません。

しかし、変動、固定の仕組みについては、理解したうえでローンを組むべきだと思います。

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ナカムラが某クレジットカード会社に勤務していた時です。カウンターに40代後半の夫婦が来て、カードローンの申込みを希望されました。 借入する目的としては、子供が高校を卒業してから海外の大学に留学を希望しているらしく、渡航費用、入学金、住居費…

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